《极上！！超人气委员长 第二季》第49话

とりまきの魔子と利子に、自分から卒業するよう伝えた衣舞。まわりに誰もいなくなり、思わず一人ぼっちだった思春期を思い返す。飛びぬけて美しい外見をもつがゆえに周りの人から普通の友達として扱ってもらえず心を閉ざした悲しい過去。しかし、リッキーからもらった貝殻を耳にあてると幼い頃の楽しい思い出がよみがえった。リッキーとの思い出は、衣舞の心を癒す大切な宝物だ。そんなとき、衣舞はリッキーに別れを告げられてしまう。同じ頃、未海はビッグプロダクションという大手芸能事務所にスカウトされる。色めき立つリカっちたちだが、未海が芸能界デビューして忙しくなってしまったら、もうお悩み相談ができなくなってしまうのではと勝手に寂しくなる。自分がそんな心配をされているとも知らない未海は、衣舞が目の下にクマを作っていると聞き、急いで衣舞のもとに駆け付ける。