- 地区:日本
- 动画种类:TV
- 中文名称:你与偶像光之美少女
- 原版名称:キミとアイドルプリキュア♪
- 英文名称:Kimi to Idol Precure♪ / You and Idol Precure♪
- 其他名称:キミプリ / You and Idol Precure / Kimi to Idol Precure / You and idol 光之美少女♪ / 光之美少女偶像与你 / Idol光之美少女你与我 / Idol光之美少女你与我♪ / 你与偶像光之美少女♪
- 首播时间:2025-02-02
- 播放状态:连载
- 标签:奇幻 / 偶像 / 亲子 / 原创
- 原作:東堂いづみ
- 脚本:加藤陽一 / いなばちあき(今千秋) / 井上亜樹子 / 山田由香 / 綾奈ゆにこ
- 分镜:今千秋 / 横内一樹 / 手塚江美 / 佐々木憲世 / 土田豊
- 演出:今千秋 / 横内一樹 / 飛田剛 / 手塚江美 / 渡邊智喜
- 角色设计:杉本海帆
- 音乐:マーベラス / 深澤恵梨香 / 馬瀬みさき / タバック / 石野貴久
- 动画制作:東映動画
- 製作:ABCアニメーション / ADKエモーションズ / 東映アニメーション / 朝日放送テレビ
- Copyright:(C)ABC-A・東映アニメーション
- 系列:光之美少女
- Rating:9+
《你与偶像光之美少女》
主角咲良うた是个热爱歌唱的中学二年级生。
有一天,他遇到了前来寻找传说中的救世主「偶像光之美少女」的妖精プリルン!
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第1话 闪亮闪灿烂♪ Cure Idol出道!
住在花路镇的初中生咲良羽音某日一边唱歌一边散步时,在河岸边遇见了来自异世界闪耀乐园的妖精普莉露。将普莉露带回父母经营的闪耀吃茶屋(喫茶グリッター)后,歌得知普利伦为了拯救被黑暗侵蚀的故乡正在寻找传说中的 偶像光之美少女 。两人开始在镇上四处探寻,却始终没有找到符合条件的对象。当歌用歌声鼓励失落的普利伦踏上归途时,剪剪团—— 曾袭击闪亮乐园的反派组织达克伊内(ダークイーネ)的手下 —— 放出的怪物黑暗怪(マックランダー)正在镇上肆虐。咲良羽音发现被夺去光芒、正被黑暗怪吞噬的受害者竟是自家吃茶屋的常客绘真(えま),决心用歌声让绘真重新绽放 闪耀光芒(キラッキランラン) 。面对黑暗怪的攻击,歌毫不退缩地持续歌唱。突然,仿佛回应她的心意般,胸口迸发出璀璨光芒 ——** 偶像天使** 就此诞生!变身后的歌以灵巧舞姿闪避攻击,通过「歌唱・舞蹈・粉丝互动(歌って踊ってファンサして♡)」三连击成功唤醒绘真的光芒,完成了首次拯救行动。
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第2话 我 火了啊!?
咲良羽音与普莉露回到家中时,发现 SNS 和电视已满是关于偶像天使的热议。此时,闪耀乐园的女王皮卡伊内(ピカリーネ)突然向歌的房间发来通讯。通过女王的讲述,歌得知达克伊内(ダークイーネ)及其麾下的剪剪团已将闪耀乐园笼罩于黑暗之中。次日新学期伊始,校园内贴满了「光之美少女偶像研究会(キュアアイドル研究会)」的招募海报。放学后,听闻同班同学东中美琴(東中みこと)加入研究会的歌兴奋得忘乎所以。然而归途中,美琴竟遭黑暗怪(マックランダー)吞噬。自诩 人气偶像 的偶像天使高调变身迎战,却因轻敌被黑暗怪击中。危急关头,目睹普莉露因剪剪团干部加提(カッティー)的讥讽落泪,歌重燃斗志救出美琴,并向她致谢:「感谢你一直支持我!」经此一战,歌正式向普利伦宣告:「我要以偶像光之美少女(アイドルプリキュア)的身份战斗到底!」
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第3话 勇气全开♪ 媚眼天使闪亮登场!
在钢琴比赛中失误的苍风奈奈陷入消沉,羽音试图用欢快的歌声为她打气。然而在互动中,羽音不慎透露了自己是偶像天使的秘密。放学后,羽音邀请奈奈来到闪耀吃茶屋(喫茶グリッター),希望通过儿时回忆与家人互动让她重拾笑容 —— 年幼的羽音曾偶然听到奈奈的钢琴演奏,那份旋律至今仍是她心中「闪耀光芒(キラッキランラン)」的源泉。次日清晨,奈奈为给妹妹和声(はもり)的新生欢迎会加油,与歌一同前往学校。途中却遭遇剪剪团干部查克里(ザックリー)的袭击,和声被黑暗怪(マックランダー)吞噬。变身为偶像天使的歌将敌人引至广场,却遭黑暗怪的音波封锁动弹不得。千钧一发之际,奈奈毅然挡在查克里面前:「我绝不会再逃避!」仿佛回应她的觉悟,光之美少女缎带(プリキュアリボン)骤然绽放光芒 —— 俏丽天使就此觉醒!两位光之美少女联手救出和声后,新生欢迎会如期举行。舞台灯光下,歌与奈奈交换「必胜媚眼(ウインク)」,携手奏响希望乐章。
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第4话 传奇偶像!? 响凯特
キュアアイドルに続いてキュアウインクも世間で話題になる中、「レジェンドアイドル」と呼ばれる響カイトがおしのびで喫茶グリッターにやってきます。和と音が買いだしに出かけ、ひとりで店番をしていたうたが目を回していると、カイトが手伝いを申し出てくれました。ななも手伝いに加わり、なんとか3人でピンチを乗り切ると、カイトは笑顔でお店をあとにします。カイトの完璧な仕事ぶりを目にし、素直にお礼が言えないうたでしたが、やがて街にマックランダーがあらわれ、ななと駆けつけます。グリッターの常連の蓮司がたたかいに巻き込まれそうになりますが、カイトが助けだしてくれたおかげでマックランダーをキラッキランランにすることができました。海辺でカイトと再会したうたは、今度はしっかりとお礼を伝えます。そんなうたにカイトは「キミの歌、すごくいいね」と微笑みかけます。去っていくカイトと入れ替わるようにやってきた謎の人物は、うたとななを見つけると「プリキュアですね?」と語りかけてきました。
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第5话 我们也有 经纪人了!
アイドルプリキュアのマネージャーをつとめるという「田中」の正体は、キラキランドの妖精で、プリルンとも仲良しのタナカーンでした。うたとななは田中に連れられ、はなみちタウンにあるキラキランド出張所に向かいます。そんな中、ななが「キュアアイドルとキュアウインクに仕事を頼みたい」というメッセージに気付きます。依頼はプリティホリックの宣伝担当・森こはるからのもので、「新作コスメのCMに出てほしい」というものでした。はなみちタウンにオープン予定のプリティホリックを舞台に、順調に進むCM撮影でしたが、そこにザックリーがやってきて、こはるをマックランダーに閉じ込めてしまいます。アイドルとウインクはプリルンと田中を守りながら、協力してマックランダーに立ち向かいました。こはるを助け出すことができ、撮影を再開したCMは無事に完成。オープン初日、プリティホリックにたくさんのお客さんが詰めかけます。うたとななが喫茶グリッターに戻ると、田中がアルバイトとして働いていました。アイドルプリキュアの輝きを目にした田中は、これからもマネージャーとしてふたりのそばにいることを伝えました。
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第6话 心悸动了!?
ある日の登校中、うたとななは「キュアアイドル&キュアウインク研究会」の会長で1年生の紫雨こころと出会います。放課後、こころと仲良くなりたいと思ってあとを追いかけるうち、おしゃべりできることを知られてしまったプリルンは、こころにお願いされ、うたとななに「プリキュアの姿で会ってあげてほしい」と頼み込みます。海辺の公園でアイドル、ウインクと会い、感激しながらファンとしての思いを伝えるこころ。キュアアイドルの言葉で自分の「心キュンキュン」の理由に気づいたこころは、「自分もステージに立ちたかったんだ」とプリルンに伝えます。こころがアイドルプリキュアだと思ったプリルンは、残りのアイドルハートブローチを手渡します。しかしそのとき、街にマックランダーがあらわれました。「アイドルプリキュアの出番」だというプリルンに付いてきたこころですが、マックランダーの姿に驚きます。駆けつけてきたうたとななは変身してマックランダーをキラッキランランにします。しかし、ふたりの正体やアイドルプリキュアが戦うことにぼうぜんとしたこころは、「心キュンキュンしてません…」と言うのでした。
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第7话 光美·偶像笑开花!
キュアアイドルとキュアウインクがマックランダーとたたかう姿におどろき、自分には無理だ、と去っていったこころは、家に帰るとアイドルプリキュアのグッズをしまい込んでしまいました。翌日の放課後、アイドルプリキュアのことを忘れようとダンスの練習に打ち込むこころでしたが、練習場所にやってきたうたたちと出会うと、「忘れられない」と正直な気持ちを口にします。こころは、うたのたちの言葉のおかげで元気を取り戻します。その後、街でキュアアイドルとキュアウインクのライブ告知のポスターを見かけたこころ。しかしそれは、ザックリーが作ったにせものでした。あばれまわるマックランダーがステージを壊す姿を見て、気持ちがおさえられなくなったこころ。こころのアイドルプリキュアに心キュンキュンしている想いがあふれ出し、キュアキュンキュンへと変身しました。駆けつけたアイドル、ウインクとともにマックランダーをキラッキランランにします。もとどおりになった公園で再びうたとななに向き合ったこころは、「先輩たちを追いかけて、いつか追い抜く」と宣言するのでした。
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第8话 大家一起留宿!Idol Precure大研究!
こころの「アイドルプリキュアを研究したい!」というお願いをきっかけに、うたの家でお泊り会を開くうたたち。うたの部屋でキュアアイドルとキュアウインクの写真を撮りまくるこころでしたが、それはふたりの手作りマスコットに着せる衣装の参考にするためでした。やがてこころもキュアキュンキュンに変身して3人で写真を撮り始めますが、撮り終わると、プリルンは自分だけおそろいでないことをさみしがります。翌朝、こころはダンスの朝練にプリルンを誘います。そこにマックランダーがあらわれ、苦戦するキュンキュン。しかし、駆けつけたアイドルとウインク、そしてプリルンの応援のおかげでマックランダーをキラッキランランにすることができました。うたたちと部屋に戻ってきたプリルンは、ぴったりサイズのポシェットと、キュアアイドルとおそろいの衣装をプレゼントされます。それはプリルンのためにこころが発案してくれたものでした。プリルンはカメラをかまえるこころの前で、大よろこびでファンサポーズをとるのでした。
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第9话 小七的七大不可思议!
学校の帰り道、ななは突然不思議な行動を始めます。白線の上を歩いたり、ラップを始めたりするななの行動をみて、うたが「ななちゃんの七不思議」と名付けます。翌日になってもこころとおそろいのようなツインテール姿で喫茶グリッターにやってきたり、英語交じりの言葉でうたに数学の勉強を教えたりと、ななの不思議ぶりは続きます。「七不思議」の内容が気になるうたとこころは、プリルンと一緒にグリッターから帰るななをこっそりと追いかけます。繁華街を抜け、海へとやってきたななは砂浜になにやら描き始めますが、そこにマックランダーがあらわれました。3人で力をあわせてマックランダーをキラッキランランにしたあと、うたとこころはななのあとをつけていたことをあやまります。ななが不思議なことをしていたのは、アイドルプリキュアになったのをきっかけに、ピアノ以外のことにもチャレンジしたいと思ったからでした。砂浜に描かれたうた、なな、こころ、プリルンの絵を前に、はにかむななの姿にうたとこころは感激し、みんなで笑いあうのでした。
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第10话 CD出道!Idol Precure!
キュアアイドル、キュアウインク、キュアキュンキュンの3人の歌がCDになることが決まり、さっそくレコーディングにのぞむ。緊張していたキュンキュンも、アイドルの自由なレコーディングを見たり、ウインクのおまじないのおかげで、無事にレコーディングを乗り越えます。数日後、「アイドルプリキュア」というグループ名のはいったCDが完成しました。そんな中、「握手会をやりたい」と提案するこころ。うたたちも賛成し、開催当日を迎えますが、会場に紛れ込んでいたカッティーがファンをマックランダーに閉じ込めてしまいます。それは、握手会の前にこころが出会ったキュアキュンキュンのファンという女の子・みゆとその母親でした。ふたりを助けようと突っ走るキュンキュンでしたが、アイドル、ウインクの言葉で落ち着きを取り戻し、マックランダーをキラッキランランにして、みゆたちを助け出します。握手会は再開され、キュンキュンの前にみゆたちがやってきました。みゆから「心…キュンキュンしてます!」と聞いたキュンキュンは、笑顔で「私も、心キュンキュンしてます!」と返すのでした。
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第11话 三人梦想
校内放送の次回のメールテーマが「あなたの夢ってなんですか?」と聞いて、それぞれの夢を考えるうたたち。うただけはなかなか夢が思い浮かばず、ぐるぐると悩み、迷子になってしまいます。そんなうたをみて、ななとこころは「うたの夢を探そうプロジェクト」を立ち上げますが、うたはどれに対しても「キラッキランラ~ン!」となってしまい、決めることができません。しかし放課後、ひとりで訪れた公園でカイトの話を聞き、夢はひとりで叶えるものだけではないと、ヒントをもらいます。次の日の朝、ななとこころに会ったうたは、自分の夢探しを一生懸命に伝ってくれる二人を見て、今の自分の夢に気づきます。二人にみつかった夢を伝えようとしたとき、チョッキリーヌたちが放った3体のマックランダーが現れます。3体のマックランダーに苦戦するアイドルプリキュアたち。手分けして立ち向かっている中、アイドルが「ウインク、キュンキュンと3人でアイドルプリキュアをやっていくこと」と夢を打ち明け、初めての3人のステージで、3体のマックランダーをキラッキランランにすることができました。そんな中、ハートの木が輝き、何者かが新たにうたたちの世界にやってきます――
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第12话 最喜欢噗哩伦♡梅洛珑来了!
ある日の朝、田中はプリルンが乗ってきたモモ(MOMO)と同じ乗り物を見つけます。「メロロンが自分を追いかけてきたに違いない」というプリルンとメロロン探し始めたうたは、やがてプリルンによく似た「空飛ぶうさぎ」がSNSで話題になっていることをこころから知らされます。一方、プリルンが見つからず、公園でくたびれていたメロロンはカラスに連れ去られ、なんとか振りほどいたものの、高い木の上に落っこちてしまいました。うたたちとともにメロロンを見つけたプリルンは力をふりしぼって飛び上がり、無事にメロロンと再会しますが、そこにザックリーがあらわれ、クラヤミンダーを放ちます。クラヤミンダーを退治したアイドルプリキュアの姿に感激するメロロンでしたが、グリッターにやってくると、うたたちに「ライバル宣言」し、プリルンといっしょに暮らすと言い出します。うたたちは一度は顔を見合わせつつも、笑顔でメロロンを迎え入れるのでした。
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第13话 加油加油!闪亮光棒!
学校で開催される球技大会で、女子バレーボールの種目に参加することになったうたとなな。同じチームには女子バレー部の新橋わかばも参加していましたが、わかばには男子バレー部の翔太先輩に恋をしていました。わかばは先輩がもうすぐ転校するらしいことを明かし寂しい表情になりますが、うたたちの励ましを受けて、優勝したら告白することを宣言します。迎えた球技大会当日。キラキライトや声で応援をする生徒たちで体育館は賑わいます。うたたちのチームは勝ち進み、女子バレーの決勝戦が始まります。しかし、勝利まであと一歩までこぎつけたところで、わかばがクラヤミンダーにとりこまれてしまいました。試合中にうたが左手を痛めていたものの、プリルンの応援に力をもらったアイドルプリキュアたちによってわかばは助け出され、再開した決勝戦。うたの応援の声で最後のアタックを決め、チームを優勝に導いたわかばは、勇気を出して翔太先輩に告白します。その気持ちは届かなかったものの、クラスメイトの藤野にお祝いされたわかばは、顔を赤らめ、次の恋を見つけたかも、と告げるのでした。
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第14话 致妈妈 ~来自心舞的信息~
母の日の朝、休日出勤に出かけるお母さんを見送ったこころは、花屋さんでカーネーションを買いますが、メッセージカードに何を書こうか、と考え込みます。休憩中のグリッターを訪れ、うたたちに相談するこころ。うたとななからアドバイスを受けたこころは、幼い頃、お母さんが迎えに来てくれたことを思い出し、今日は自分がお母さんを迎えに行こうと思いつきます。夕方の駅前でお母さんの姿を見つけるこころ。しかしそこにザックリーがあらわれ、こころのお母さんをクラヤミンダーに閉じ込めてしましました。キュンキュンはいつも自分のためにたくさん頑張ってくれるお母さんのキラキラを守りたいと、どれだけボロボロになっても立ち向かいます。駆けつけたアイドル、ウインクと協力してこころの母を助け出します。こころが急いで家に戻ると、先に帰っていた母と祖父母、さらにうたたちもいっしょにサプライズでこころの誕生日をお祝いしてくれました。すっかり自分の誕生日を忘れていたこころは驚きつつも、プレゼントを受け取り、みんなにお礼をいいます。そして、こころはお母さんにカーネーションを贈ります。メッセージカードには、お母さんへの大好きの気持ちがつづられていました。
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第15话 偶的姐姐 约会吧梅洛
うたがプリルンと仲良しなのにやきもちを焼いたメロロンは、プリルンをデートに誘います。グリッターでプリルンとカフェデートをするメロロンでしたが、うたがメロンソーダを運んで来たり、ななやこころがのぞいてきたり、となかなか二人きりになれないことに拗ねてしまい、ひとり部屋に戻ってしまいました。メロロンがプリルンにそばにいたがる理由をピカリーネから聞いたうたたちは、メロロンのデートを応援することにしました。うた達に作ってもらったお揃いのキュアアイドル衣装を持って、プリルンはメロロンをもう一度デートに誘いました。ななから教えてもらったハートの木の近くにあるという、恋人同士の誓いのスポットがデートの行先に決まります。プリルンとハートの木をおとずれ、デートを楽しむメロロンでしたが、そこにカッティーがあらわれ、クラヤミンダーを出現させました。こっそり二人のデートに付いてきていたうたたちはすぐに変身して立ち向かい、クラヤミンダーにとらえられてしまったプリルンとメロロンを助けだし、クラヤミンダーをキラッキランランにします。デートを終え、今度こそプリルンをメロメロにする、と宣言するメロロン。その日の夜、こっそりと取り出した宝箱の中には、誓いのスポットにあった看板に描かれた絵と同じ「伝説のハートキラリロック」が入っていました。
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第16话 怒放!特训!花道镇镇庆!
プリルンが再びアップリした動画が話題になり、絶好調のアイドルプリキュア。そこへ「はなみちタウンフェスのゲストとしてライブ出演してほしい」という依頼が舞い込んできました。「絶対に成功させたい!」と意気込むうたたちと、「プリルンもアイドルプリキュアのメンバーだよ」と言ってもらい、やる気いっぱいのプリルン。すぐに田中に特訓メニューを作ってもらい、浜辺でタイヤ引き、ファンサ1000本ノックなどの特訓に打ち込みます。さらにレッスンスタジオで歌とダンスの練習にはげむアイドルプリキュア。うたからお揃いのスプーンマイクをもらったプリルンも気合いっぱいで練習に参加します。すると、カッティーががんばるキュアアイドルたちのキラキラに引き寄せられてやってきました。熱心に練習する姿を見て、カッティ―の中にもキラキラが生まれます。しかし、ダークイーネによってそのキラキラが奪われ、カッティンダーへと姿を変えられてしまいます。強力なカッティンダーに立ち向かうキュアアイドルたちのため、力を込めて声援を送るプリルン。やがて自分も力になろうとたたかいに飛び込みますが、あえなく吹き飛ばされてしまいました。3人のステージでもキラキラにすることができず、懸命にカッティンダーに呼びかけるキュアアイドル。すると、カッティンダーは自ら去っていきました。プリルンのもとに駆け寄るうたたち。プリルンは無事に目を覚ましますが、うたたちの力になれなかったことに落ち込みます。その日の夜、プリルンはキラキランドに戻ることをメロロンに伝えるのでした。
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第17话 噗哩伦的决心!一起前往闪亮国!
キラキランドに戻ってきたプリルンとメロロン。ふたりはピカリーネから、キラルンリボンがビッグキラキラリボンのかけらであると知り、うたたちが懸命に集めたキラルンリボンでビッグキラキラリボンを元に戻しに行こうとするプリルン。メロロンは、女王から伝説のハートキラリロックが、ふたりの願いをかなえられるアイテムであること、願いをかなえるためにお互いがいちばん大事にしているものを封印しなければならない危険なアイテムであることを聞かされます。プリルンはキラルンリボンを戻しますが、まだ数が足りず元に戻らないビッグキラキラリボン。このままではうたたちの力になれないと悲しむプリルンに、メロロンは伝説のハートキラリロックの力を説明します。プリルンは一番大事なうたとの思い出を封印することを決意し、伝説のハートキラリロックに願いを託します。一方、はなみちタウンフェス当日をむかえたうたたちは、プリルンとメロロンを心配しつつも変身してステージに向かいます。しかしそこに、再びカッティンダーがあらわれました。ダークイーネによってさらに強化されたカッティンダーを前に追い込まれ、大ピンチのアイドルプリキュアたち。するとどこからか謎の二人組の戦士があらわれます。二人の戦士はステージでカッティーをキラキラにし、もとの姿に戻します。ふたりはキュアズキューン、キュアキッスと名乗り、去っていきますが、キュアズキューンのファンサを受けたキュアアアイドルは射抜かれたように立ち尽くすのでした。
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第18话 你是谁!? 被射中了心♡
キュアズキューンに「ズキューン」と撃ち抜かれる夢を見て目を覚ますうた。登校してもうたはズキューンのことで頭がいっぱいで、授業であてられても「ズキューン」と回答したり、それ以外の時間でも「ズキューン」と何度も繰り返してしまいます。昼休み、心配したなながこころのところにうたを連れていくと、こころはひと目でうたがズキューンのファンになったことを見抜きました。大好きなアイドルやキャラクターを応援する「推し活」、そして大好きにハマって抜け出せなくなる「沼」について説明したこころは、うたとななをアイドルプリキュア研究会に迎え入れます。放課後、帰ってきたうたは、いつも以上に元気にグリッターのお手伝いにはげんでいたかと思いきや、いつの間にか宿題を終わらせたり、猛ダッシュできゅーちゃんの散歩にいったり、やる気いっぱいの様子を見せます。毎日が楽しくなる「推しができたときあるある」と解説するこころでしたが、そんな中、ザックリーがあらわれ、街にクラヤミンダーを放ちました。すぐに駆けつけたものの、クラヤミンダーの前に苦戦するアイドルプリキュア。そこにズキューンとキッスがあらわれます。ふたりはクラヤミンダーの攻撃をいとも簡単にかわすと、ステージでキラキラにし、キラルンリボンを回収しました。アイドルが助けてもらったお礼を言うと、ズキューンは「キュアアイドルは私が守るんだから」と言葉を返しますが、キッスの呼びかけで、ふたりは去っていきます。しかしもう一度会えるまで待っていられないアイドルは、すぐにズキューンキッスを追いかけるのでした。
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第19话 两个人的誓约♪Cure Zukyoon & Cure Kiss出道!
ズキューンとキッスを追いかけるアイドル。ウインク、キュンキュンもついていきますが、すぐに見失ってしまいます。その後もずっとズキューンのことが気になっていたうたでしたが、街でクラスメイトのみことから「エンタメブンブン」という雑誌の記者をしている貴島つむぐを紹介されます。つむぐがズキューンキッスの正体を追っていると知ったうたたちは協力を申し出て、「ズキューンキッス捜索隊」を結成し、ふたりを探し始めます。つむぐと手分けをすることになったうたたちは、ズキューンキッスの正体を考えるうち、「ふたりも自分たちと同じように誰かが変身しているのでは?」と思い当たります。「ズキューンに変身しそうな人」を思い浮かべ、絵に描いてみるうた。個性的すぎるうたの絵を見て、さすがにそんな人はいない……ととまどうななとこころでしたが、その矢先、絵にそっくりな人物が通りかかります。うたたちがあとを追いかけると、つむぐもあらわれ、先に声をかけますが、全くの別人でした。ふたたびズキューンキッス探しに戻るうたたちでしたが、そのさなか、うたが偶然プリルンの姿を見かけます。いそいで追いかけると、プリルンの前にはつむぐをとりこんだクラヤミンダーがおり、さらにメロロンもあらわれます。うたたちが声をかけると、プリルンとメロロンはキュアズキューンとキュアキッスに変身しました。ズキューンキッスの正体を知り驚くうた達。うたの声援を受けたズキューンキッスは、二人のステージでクラヤミンダーをキラキラにしました。つむぐの取材を受け、変身を解くプリルンとメロロン。再会をよろこぶうたでしたが、プリルンはうたのことを知らない様子で、メロロンと飛び去っていくのでした。
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第20话 噗哩! 寻找回忆的野餐!
プリルンが自分のことを忘れしまったことにショックを受けるうた。そこに、キラキランドから田中が戻ってきます。ピカリーネの話を聞いた田中は、プリルンとメロロンは伝説のハートキラリロックの力を使い、キュアアイドルを守るために、自分のいちばん大事なものを封印したと明かします。プリルンが封印したのはうたとの思い出でしたが、メロロンの大事なものについては、くわしく教えてもらえなかったといいます。田中の家で二人暮らしを始めていたプリルンとメロロンに会い、プリルンが妖精姿のタナカーンのことはおぼえていることを知ったうたは、思い出を取り戻してもらうため、みんなでピクニックに行こう、と提案します。翌日、はなみち山に集まったうたたち。山を登る途中、うたたちは思い出してもらうために、初めて会ったときのことを再現するように、小川に大きな桃を流してみたり、クリキュウタに来てもらったりしますが、プリルンはまったく思い出しません。やがて山頂に着き、みんなでお弁当を食べていると、クラヤミンダーがあらわれました。変身してクラヤミンダーに立ち向かうアイドルプリキュアたち。うたがキュアアイドルの正体だったことにおどろきつつも、自然とキラキライトを振って応援し始めるプリルンでしたが、メロロンに手を引かれふたりも変身し、ステージでクラヤミンダーをキラキラにします。ピクニックを終え、はなみち山からの帰り道、プリルンはキラキライトを落としてしまったことに気づきます。キラキライトを探すため、急いで駆け出していくうた。降り出した雨が強まる中、キラキライトは無事に見つけ戻ってきたうた。それをプリルンに返そうとしたとたん、うたは気を失い倒れてしまいました。
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第21话 精彩!奇迹的合唱!
雨の中、プリルンのキラキライトを探しに行き風邪をひいてしまったうたのもとに、ななとこころがお見舞いにきます。ふたりが持ってきてくれたケーキによろこぶうたでしたが、プリルンの思い出を取り戻せないことに落ち込み、ひとりになったあと、プリルンの写真や動画を見て、涙を流します。一方、田中の家で二人暮らしを楽しむメロロンは、自分が大事なことを忘れてしまっていることにさみしそうなプリルンの様子を見て、プリルンの「ぽっかり」を探し出す、と約束します。翌日、朝ごはんの最中に父・和の言葉を聞いて元気を取り戻したうたは、田中の家に立ち寄り、プリルンと自撮りを始めます。「これから」もう一度思い出をたくさん作っていこう、といううたの言葉によろこぶプリルンでしたが、そこにあらわれたザックリーが特別な水晶を使い、プリルンをクラヤミンダーに閉じ込めてしまいます。プリルンがいないとメロロンは変身ができず、うたもアイドルハートブローチをクラヤミンダーに奪われ、変身ができません。しかし、うたは諦めずに攻撃をかわし続けながら、プリルンを助けようと「笑顔のユニゾン」を歌い続けます。とうとうクラヤミンダーにつかまってしまったそのとき、うたの歌を真似るようにどこからか歌声が聞こえてきます。それは、閉じ込められていたプリルンの歌声でした。その声に導かれ再び歌いだすうたと、プリルンの歌声が一つに重なった時、奇跡が起きました。闇を吹き飛ばしてクラヤミンダーの中から飛び出してきたプリルンは、メロロンとともに変身し、クラヤミンダーをステージでキラキラにします。プリルンの失くした思い出はすべて元に戻り、「これからは5人でプリキュア」と喜ぶうたたち。ところがメロロンは「ズキューンキッスは二人組」と、ライバル宣言をするのでした。
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第22话 偶像光之美少女VSZukyunKiss!?
キッスのライバル宣言があったものの、すぐに喫茶グリッターに遊びに来てしまうプリルン。そこに田中が新たな仕事を持ってきます。それは「キュートかわいいアイドルプリキュア派」のコスメと「クールおとなっぽいズキューンキッス派」のコスメのどちらが好きか、お客さんに選んでもらうという、プリティホリックの宣伝キャンペーンでした。数日後、プリティホリックは「アイドルプリキュア派」と「ズキューンキッス派」のエリアに分かれ、たくさんのお客さんでにぎわっていました。しかし、その様子を聞いても対決ムードに流されることなく、無邪気にお団子をほおばるプリルン。それを見たメロロンは料理でプリルンを振り向かせようと、うたたちにお料理対決を挑みます。うたたちがメニューを考える一方、田中の家でメロロンもメニューを試作しますが、鍋からは怪しい煙が立ち込め、田中は心配します。しかし対決を控えた当日、街の公園にクラヤミンダーがあらわれました。ひと足早く公園に駆けつたズキューンとキッスに続いて、キュアアイドルたちも合流し、ステージでクラヤミンダーをキラキラにします。グリッターに戻り、対決の料理を作り終えたうたたちとメロロン。チーズフォンデュやエビのグラタンなど、怪しげな鍋からフルコースのごちそうを出してきたメロロンと、うたたちの好きなものが詰まったスペシャルプレートを前に、プリルンは大よろこびします。みんなでおいしくお互いの料理を食べた結果、対決は引き分けに終わりました。数日後、プリティホリックのキャンペーンポスターの撮影の出番を待つアイドルプリキュアとズキューンキッス。料理ではプリルンの心をつかめなかったとうつむくキッスでしたが、ズキューンの「私たちズキューンキッスの出番だよ」という優しい声とともに手を差し出されると、ハートをズキューンと撃ち抜かれたキッスは笑顔でその手を取るのでした。
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第23话 这就是我的签名!
田中からファンへのプレゼント用にポスターへのサインをお願いされるうたたち。うたとななは、これまでアイドルプリキュアのサインを考えてこなかったことに気づきますが、そこに「響カイトの活動再開」のニュースが飛び込んできました。さらに彼が配信した動画をきっかけに、カイトのファン、「カイ友」たちが、喫茶グリッターへと押し寄せている、とはもりから連絡が入ります。夕方になり、お店も落ち着いた頃、田中のもとにプリティホリックから連絡が入ります。それは、キュアアイドルに情報番組のコーナーに出てほしいというTV出演の依頼でした。テレビ局を訪れ、緊張しながらも収録を終えたアイドルは、そこで偶然カイトと出会います。カイトは以前キュアアイドルたちが戦っていた姿を思い出し、何者なのかをアイドルに聞いてきます。正体がバレないようになんとかごまかすアイドルでしたが、さらに通りかかった関係者にサインをお願いされ、慣れない手つきでなんとかサインを書きます。その姿を見ていたカイトから、サインを書くときに「黙って下ばかり見てた」と指摘されて、落ち込むアイドル。数日後、再びカイトがおしのびでグリッターにやってきました。蓮司に挨拶したのをきっかけに、居合わせた「カイ友」のメイに気づかれても落ち着いてサインを贈るカイト。ところがその後、ザックリーがメイをクラヤミンダーに閉じ込めてしまいました。先に駆けつけたズキューン、キッスと力をあわせ、クラヤミンダーをキラキラにするアイドルたち。アイドルが目を覚ましたメイにカイトのサインを差し出すと、メイは感激し、アイドルにもサインを求めます。服の上から背中にサインをしてもらい、大よろこびのメイ。その様子を見ていたカイトは、「よかったじゃん」とアイドルにほほえみます。アイドルは一瞬、ドキッとした表情を見せますが、カイトにお礼のファンサを送りました。